■印刷用語・・・リス型フィルム
製版に使われる、ガンマ値*が高く解像力の大きいフィルムのことです。
リスフィルムともいいます。
平版*(リソグラフィまたはリトグラフィ)専用の硬調フィルムとして開発されたために、リス型フィルムの言葉ができました。
簡単にいえば、黒、灰色、白の三つからできている原稿*を、このリスフィルムで撮影すると、灰色の部分(中間調という)は、黒か白のどちらかになってしまうのです。
リスフィルムとリス型現像液(伝染現像液)を組み合わせて使うと、ある程度以下の光量では現像しても黒化しないという特徴があります。
また、黒化した部分は高濃度になります。
このような理由から、リスフィルムはコンタクトスクリン*を使って網点階調を作ったり(網撮影)、コントラストの高い線画フィルムを作るのに用いられます。
リスフィルムには線画撮影用、密着反転用、網撮影用、色分解用などの種類があるので、用途に合わせて使うこと。
また感色性(どの色光に感光するかということ)も異なるので、安全光に注意する必要があります。
現在では、自動現像機でフィルムを処理することが多いが、フィルムの性能を十分に発揮させるには、自動現像機の日常の保守管理が大事です。
製版に使われる、ガンマ値*が高く解像力の大きいフィルムのことです。
リスフィルムともいいます。
平版*(リソグラフィまたはリトグラフィ)専用の硬調フィルムとして開発されたために、リス型フィルムの言葉ができました。
簡単にいえば、黒、灰色、白の三つからできている原稿*を、このリスフィルムで撮影すると、灰色の部分(中間調という)は、黒か白のどちらかになってしまうのです。
リスフィルムとリス型現像液(伝染現像液)を組み合わせて使うと、ある程度以下の光量では現像しても黒化しないという特徴があります。
また、黒化した部分は高濃度になります。
このような理由から、リスフィルムはコンタクトスクリン*を使って網点階調を作ったり(網撮影)、コントラストの高い線画フィルムを作るのに用いられます。
リスフィルムには線画撮影用、密着反転用、網撮影用、色分解用などの種類があるので、用途に合わせて使うこと。
また感色性(どの色光に感光するかということ)も異なるので、安全光に注意する必要があります。
現在では、自動現像機でフィルムを処理することが多いが、フィルムの性能を十分に発揮させるには、自動現像機の日常の保守管理が大事です。